世間の風景 2002年 流氷の訪れ

2002年 流氷の訪れ

吹雪の後、オホーツク海は、びっしりと流氷に覆われていました。

   今はまだ、小さな流氷たちですが、まだまだ大きな流氷が訪れます。    奥にみえるのが港の灯台。あまりも、たくさんの流氷がいるので、オーロラ号が出港できないようです。           

流氷の隙間から見える海水がこんなにも、青く見えるのを地元の私でも気付きませんでした。

     一面、白くで解かりずらいですが、線路の脇の柵の向こうは、海です。    オホーツク海に一番近い駅、北浜駅です。    オホーツク海からの強風を防ぐため、柵が設置されていました。     

 翼を広げて、おしゃべりをしていた白鳥達。     北浜駅からすぐ側にある、とうふつ湖には、今年もたくさんの白鳥たちが訪れていました。   丘の向こうはオホーツク海です。 


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